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あぶくの夢 
2007/09/13(Thu)
零式第9回公演「K」が終了しました。
「楽園」という下北沢の小劇場に、小さなあぶくの夢がひっかかたような,そんな公演でした。ご来場してくださった皆様、スタッフ・キャストの皆様、本当にありがとうございました!!

参加者を紹介します。BY加藤めぐみ

もしも、「白い紙に○を書いてください」と頼んだら、
中山玲さん
 「○って△じゃないよね?」と大胆な確認をしてから、控えめな○を描く
石井壮太郎さん
 「どんな○でもいいんですよね」と、余白と○のバランスを考えつつ、国旗のような○を清清しく描く
太田みちさん
  特に確認せず、パステルカラーでたくさんの○をたのしそうにに描く。
佐野陽一さん
  墨を磨って、○を大事に描く ○はひとつだが、きちんと隣に自分の名前を楷書で書く
鈴木義君さん
  真似して墨を磨るが、大きく描きすぎて、半紙からはみ出して描く。
新井哲くん
  ○が「の」になるタイプ。きちんと描けないが気にせず「耳をつけたらネコだね」と最終形は猫。
小枝ちゃん 
 新井と同調して「ほんとほんと、」と竹串団子○○○を笑いながら描く
橋口安那ちゃん 
  いろんなサイズの○といろんな筆圧の○を描いて「どれがいいですか?」と確認しに来る。誰よりもさまざまな○を描く。
高橋秀雄くん 
  「○ねー、○ってむずかしいんだよねー」と言って、気が付くと全然描いていない
松本永さん
  「陰影で○を表現してもアリですよね?」とライトを持ち込む。しかも一台じゃない。
   永さんの照明で、一瞬みんなの手元が暗くなり、おだやかな○が浮かび上がる。
福田暢秀さん 
  濃い鉛筆で、○じゃなく球をを描く。手書きとは思えないほど上手な、陰影つきの立体。
  「どこからみても○だよ」と教えてくれる。
遠山ちあきちゃん 
 「わたしは見ているだけでいいので」と照れて描かない。紙の用意をしてくれたのは恐らくちあきちゃん。
山口舞さん
  ギャザーを寄せて、紙でまるい花のようなブローチをつくる。
青木規雄くん 
 一番普通に一番早く描く。「意図がわからない」と言って、一人先に書き終えた後、一生懸命、  
   わたしのいい加減な意図を真剣に考える。
加藤めぐみ 
 青木くんに、「意味なんてないよ」と説明する。むしろ円周率3・14の魅力を青木くんに語る
ジーコさん 
 四隅のどこかにロゴのような○をちょんと描く。普通の○なのに、なぜかキュート


あぶくの○は、客席の皆様の胸にひっかかり、はじけたらいいのに。。
本当に素敵なメンバーでした。

ありがとうございました!

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コメント
- 石井です -
なんか、検索していたらこのページにぶち当たり、久しぶりに読みました。
改めて読んでみて、加藤さんの観察力と人を愛する気持ちに感動しました。
「K」、良かったですよね。ホント。
2008/10/16 15:30  | URL | 石井 #-[ 編集]
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